定義で桁が変わる。 ハイブリッド車を含む「電動車」は2025年上期で55.2%、 一方でEV(電気自動車)単体は2025年で**約1.6%**である。同じ「100%」でも、 残りが45ポイントなのか98ポイントなのかが変わる。

公約は「電動車」としか書いていない。読者の多くはEVを思い浮かべるが、 経済産業省のグリーン成長戦略の「電動車」はハイブリッド車を含む。 どちらの定義で語られているのかを押さえないまま進捗を書くと、実態の逆を伝える。

なお上の2つの数値は業界団体の集計で、一次統計から直接引いていない。差し替える。

同じ公約に「内燃機関への利用も見据え」「e-fuelの2030年代前半までの商用化」が 併記されている。電動車100%と内燃機関の存続は、同じ文の中に同居している。